異動した同僚との再会

今日はノー残業デーということもあり、久しぶりに定時で会社を後にした。

その後、1時間ほど、今年の3月まで私のラインで一緒に仕事をしていた30代後半の同僚と話をした。彼は4月に異動となり、現在は別の職場で仕事をしている。

昨日、彼からチャットで「退職されると聞いて驚いています。明日、仕事が終わってから少しお話しできませんか」と連絡をもらっていた。恐らく、私の退職のことを職場の誰かから聞いたのだろう。

久しぶりに会った彼は、新しい職場で感じているストレスや、一方で異動して良かったと思えることなどを率直に話してくれた。私も退職に至った経緯や今の心境を話し、お互いに近況を語り合う穏やかな時間となった。

彼とは、子どものいない夫婦という共通点もあり、以前からどこか親しみを持って接してくれていたように感じている。年齢は離れているが、気兼ねなく話せる後輩の一人だった。

話の最後には、「送別会を開きたいです」と言ってくれた。その気持ちは本当にありがたく、素直にうれしかった。ただ、私はもともとそういう場があまり得意ではなく、相手にも気を遣わせてしまうと思ったので、感謝の気持ちだけを伝え、丁重にお断りした。

退職を前にして、こうして声を掛けてくれる人がいることは、とてもありがたいことだと思う。派手な送別会よりも、今日のように一対一でゆっくり話ができた時間のほうが、私にとってはずっと心に残る。

出勤も、いよいよあと2日。最後まで気を緩めることなく、自分らしく仕事を締めくくりたいと思う。

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